剃っても抜いてもすぐ生える

小学生6年生の頃、太くてつながってる眉毛が嫌で親に内緒で剃刀で眉の下と眉と眉の間を少し剃ろうとしたことがありました。直接だと痛そうだったので石鹸を泡立て眉にのせさぁ、まさにこれから剃るぞ！というときに母に発見され・・・。
サンタクロースのような情けない白い泡の眉毛でこんこんと怒られたことは言うまでもありません。あれから早20年がたちましたが、眉毛の大切さに気付くまで、どれだけ眉毛を抜き続けたことか。
まさに時代は“アムラー世代”、青春時代が細眉全盛期だったこともあり太くてしっかりとした眉毛の私は眉毛を抜いて細く形を変えていました。
今思うと、とんでもない眉ですが、当時はそれが良いと思っていたんです。眉毛の下に産毛が残っているなんて信じられない時代でしたね。デート前には必ず眉毛を抜いていったものです。

細眉懐かしい！で+1 !


関連キーワード

関連ページ

剃っても抜いてもすぐ生える
小学生6年生の頃、太くてつながってる眉毛が嫌で親に内緒で剃刀で眉の下と眉と眉の間を少し剃ろうとしたことがありました。直接だと痛そうだったので石鹸を泡立て眉にのせさぁ、まさにこれから剃るぞ！というときに母に発見され・・・。サンタクロースのような情けない白い泡の眉毛でこんこんと怒られたことは言うまでもありません。あれから早20年がたちましたが、眉毛の大切さに気付くまで、どれだけ眉毛を抜き続けたことか。
彼氏に指摘され発毛を意識したのは20代
一度眉毛を抜くと、生えてくるものを抜かずにはいられなくなります、そのうちエスカレートして形はどんどん鋭く、ちょっといかつい吊り上った眉毛になってきていました。でも不思議と自分では気づかないんですね。それが２０代半ばのある日、当時付き合っていた彼氏に「眉毛整えすぎやで。」と言われショックを受けたのを覚えています。あえてわざわざデートの前に眉毛を抜いて整えてたのに・・・。まさかそこを否定されるとは・・
前髪の下には眉毛牧場
綺麗に生えそろわないながらも、久々に本来の長さまで伸びてきた眉毛になぜかとても愛着がわいてきました。整えた形ではなく、本来の私の生まれ持った形の眉毛に近づいていくにつれて、自分の眉毛がかわいくて仕方がなくなってきました。自分の顔がかわいいとか眉毛の形が美しいとかそういったナルシストなかんかくではなく、植物を育てて初めて芽が出て双葉が出て花が咲くのを愛おしく思うようなそんな感覚(笑)それ以来、いった
眉毛は発毛、育毛の時代に！？
すっかり眉毛ボーボーになると、ここから少し長さを整え少し飛び出している眉毛だけをカット。何ともナチュラルな私らしい、そして10代の頃の攻撃的な眉毛ではなく落ち着いた大人の眉毛になりました。以来6年ほどほとんど眉毛は抜いてません。私の友人にも、昔、眉毛をひたすら抜いていた人がいます。でも彼女は今太眉にした猪井ちっとも生えてこないらしいのです。世間にはそんな女性が多いそうで、最近は、なんと眉毛の育毛剤